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缶バッジってサビるんですよ!
はじめて作った缶バッジが1年ほど経つと
左の写真のように・・・・・
「これは、ナニ!?」
「なんで、こうなるの?」
始めは、全然理解できませんでした。
でも、缶バッジを分解してみたりして
これは、サビなんだ!って
でも、どうして??? |
原稿をプリントしてからかなり乾燥させたり、ドライヤーで乾かしてみたり
色々やってみました。
それでも、サビは発生する!
時間が経つうち、サビはフォトプリント紙を使ったバッジに発生することが
分かってきました。(水分を吸い込み易く作ってあるからでしょう)
じわじわ〜としみ出してきてゆっくりサビに成長していくのでしょうね。
印刷用のアート紙やインクジェットファイン用紙では、発生しないみたいです。
やっと、思い付いたのが原稿と上ブタをフィルムで隔ててくっつかないように
する方法です。
これ、かなり効果があるみたいです。まだ、サビが発生するのを見てません。
今は、全てのバッジに摘要しています。(2002年8月より)
缶バッジのサビで悲しい思いをする人が減るのはいいことですが、
あるサイトで、この方法を独自で考え出したようにトップページで売り文句
にしているようですが、ちょっと心外・・・・
安いショップよりサビ止め加工をしているお店を選びましょう! |
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